店長Q&A
- トラップネンド (鉄粉除去用)
- アイアンドロップ (鉄粉除去剤)
- サンストライク (特殊酸性クリーナー・ホイールクリーナー)
- スーパーウォッシュ (強力万能洗浄剤)
- スプラッシュウインドウ (純フッ素 ガラス用撥水コーティング)
- ボディコーティング (ウォーターフュージョン・サーフィスリップ)
- ボディトリートメント (ボディメンテナンス用トリートメント)
- スポットリムーバー (ウォータースポット・イオンデポジット除去剤)
- グロスマックス (樹脂パーツ・ホイールコーティング)
- ピッチリムーバー (ピッチ・タール除去剤)
- ポリッシングリキッド (マイスターグロス・オールマイティ)
トラップネンド (鉄粉除去用)
- ネンドは何度も繰り返し使用可能ですか?
保存方法や保存期間などはありますか? - ネンドは繰り返し使用可能です。
使用面が汚れてきたら内側へ折り返して頂き、また綺麗な面で使用して、
また汚れたら内側へ…、の繰り返しで使用できます。
また、保存期間の定め等は特になく、保管方法はサランラップ等に包んで保管しておけば色々な所にくっつかなくで便利です。
アイアンドロップ (鉄粉除去剤)
- アイアンドロップだけで、ホイルの汚れ、ブレーキダスト等の焼き付き除去・鉄粉除去はできますか?
- ごく軽度の場合は、アイアンドロップのみで大丈夫な場合もありますが、焼き付きが見られる場合は、おそらくアイアンドロップのみでは難しいと推測されます。
その場合は、サンストライクが守備範囲となります。
- アイアンドロップは、ポリッシュ可能のアルミホイールにに使用可能ですか?
- アイアンドロップは中性タイプとなり、ボディと同様、どのタイプのホイールでもご使用可能です。
- アイアンドロップは、ガラスコーティング施工車にも使用できますか?
- 「アイアンドロップ」は中性タイプですので、各種コーティング施工車にも問題なくご使用頂けます。
- ベンツ AMG E55 を所有しています。
粉除去で、アイアンドロップをボディに使用しても塗装面に影響ありませんか? - アイアンドロップは車のボディに適した鉄粉除去洗剤ですので、ご指定のベンツ AMG E55でも問題なく使用可能です。
サンストライク (特殊酸性クリーナー・ホイールクリーナー)
- サンストライクは、リムがポリッシュ加工されてあるホイールにも使用可能でしょうか?
- クリア塗装が施されていないポリッシュ加工品(ノンコートのアルミ削り出し)にご使用すると、アルミへの腐食が白化として現れます。
アルミ削り出しのようになっていても、クリア塗装が施されていれば問題なくご使用いただけますが、ポリッシュタイプにはご使用頂けません。
- 中古で購入したベンツCLK(走行6万キロ)のキャリパーに付着したダストを除去したいのですが、スーパーウォッシュまたはサンストライクどちらがよろしいのでしょうか?
- キャリパーに付着しているダストの除去は、「サンストライク」が効果的かと思われます。
「スーパーウォッシュ」は、油分の分解に優れておりますので、ダストの事前洗浄に効果があります。
欧州車のブレーキダストの特徴としまして油分を多く含んでおります為、「スーパーウォッシュ」でなくても良いのですが、事前に油分をある程度落としておくと「サンストライク」が少量で済み、効果がより高くなります。
- サイトの説明では、筆を使ってホイールの洗浄をしていますが、どんな筆がいいのでしょうか?
- サイト上にも掲載させて頂いております筆を使用したブレーキダストの除去方法は、筆がキモになる場合が多く、豚毛等の柔らかい素材の筆では全く歯が立たない事が多いです。
理想はナイロン製の細い繊維を持った筆(百均で売っているような安い筆で結構です)が一番良く取れます。
- サンストライクを使用するにあたり、効果的な使用方法はありますか?
普通の洗剤と同じような使い方で大丈夫でしょうか? - サンストライクは対象物に塗布してから少し時間を置いた方が効果は高くなる傾向があります。(長くても1~2分を目安に)
ただ、対象の塗装状態にもよりますが、乾かしてしまったり、あまり長く放置しすぎるとシミになったりする恐れがございますので長時間の放置はお避け下さい。
また、油分汚れが強いホイールの場合は、予めアルカリ系の洗剤で油分を洗浄しておく方が効果的に使用出来ます。
スーパーウォッシュ (強力万能洗浄剤)
- スーパーウォッシュにて、メッキパーツを洗浄しても問題ないでしょうか?
- メッキパーツへのスーパーウォッシュのご使用ですが、問題なくご使用いただけます。
- パールホワイトの車のパーツの隙間(バンパーとボディーの隙間、エンブレム周りなど)のワックス残りや水垢汚れに悩まされています。
何かお勧めの洗浄剤はありますか?
出来れば研磨剤(コンパウンド)が入っていない物(溶かして落とすタイプ)を探しております。
研磨剤無しでこれらの汚れ落としに最適なクリーナーがあれば教えて下さい。 - 研磨剤が入っていないパーツ隙間等のクリーナーで、ワックス残りの除去等(油脂系汚れ除去)に最適なクリーナーは、当店では「スーパーウォッシュ」という商品がございます。
「スーパーウォッシュ」研磨剤を全く含まず、汚れを分解するタイプのクリーナーとなります。
また、水垢等の汚れ除去に最適なクリーナーは酸性タイプのクリーナーで「サンストライク」がございます。
「サンストライク」はホイールクリーナーとしても利用可能で、パーツ隙間等のカルシウム系の黒ズミ汚れに絶大な効果を発揮します。
スプラッシュウインドウ (純フッ素 ガラス用撥水コーティング)
- カー用品店に販売されている商品と比べて弾き方は違いますか?
1回塗ると何ヶ月持ちますか? - カー用品店のガラス撥水液剤は、シリコン系の商品がほとんどであり、初期の撥水は素晴らしいものがあります。
ただシリコン系のガラス撥水剤は、耐久性に乏しく(大抵が1カ月程度)、コーティングが劣化すると油膜になって固着してしまいます。
コーティングの劣化被膜が油膜として固着してしまうとガラスもギラギラしがちで、ワイパーのビビりが発生したりします。
「スプラッシュウインドウ」は純フッ素の製品のため、下地処理をしっかりと行い施工すれば、撥水の持続性や耐久性はシリコン系の物と比べるとかなりの差があります。(約半年~1年程度は持続します)
ただ純フッ素のコーティング剤全般的に言えますが、シリコン系の初期撥水の状態と比べると、幾分撥水力は低めです。
しかし、劣化しにくく油膜になりにくいので、一度施工してしまうと後々が非常に楽とも言えます。
ボディコーティング (ウォーターフュージョン・サーフィスリップ)
- ウォータフュージョン施工後のメンテナンスとしてどのような商品を購入すればよいのでしょうか?
- コーティング施工後のアフターメンテナンス用の液剤として「ボディトリートメント」があります。
トリートメントをコーティング被膜のトップコートとして使用する事で、コーティングの効果を最大限に発揮し、手触り等も良くなり、より艶やかな状態を保つことが出来ます。
また、ウォータフュージョンをベースコートとし、サーフィスリップを撥水トップコートとして施工する方法もあります。
- ウォータフュージョンは、プリウスくらいの大きさであれば30mlで一台施工できるでしょうか?
- 使用量としましては、普通車1台当たり約15ml~20ml程度が目安になります。
プリウスのボディですと30mlで問題なく施工可能かと思います。
- ウォータフュージョンに興味がありますが塗布後どれくらい持続するものでしょうか?
- 施工後の保管環境やお手入れ状況によって変わってはきますが、概ね半年~1年程度の持続期間となります。
- 新車納車1か月の車を、自分でコーティング施工しましたがいまいち効果が実感できません。
再度、新たにコーティングを施工をしたいのですが、下地処理など必要ですか? - 既に、コーティングの施工がされている場合は、下地処理は行った方が望ましいかと思います。
ただ、下地処理とは言えそんなに難しくお考えいただかなくても大丈夫で、ポリッシングリキッド系(コンパウンド系)の液剤で表面を整えていただければ、く元のコーティング被膜は除去できます。
ボディトリートメント (ボディメンテナンス用トリートメント)
- ボディートリートメント施工後は、トリートメントが薄くなりきかなくなってきた頃にまた同じトリートメントを施工すればよいでしょうか?
それとも洗車のたびにカーシャンプーで汚れを落としてから再度トリートメントを施工するのでしょうか?
また、ボディートリートメントの効果はどの位持続しますか? - ボディートリートメントの耐久性は、降雨の頻度や状況によって大きく異なりますが、2週間~1カ月程度とお考えいただければと思います。
洗車の度にトリートメントの施工をする必要はなく、上記の期間が経過したら再度塗布するのがベターと言えます。
例えば、毎週洗車を行うユーザー様の場合は、2~4回の洗車に1回のトリートメントといった感じでしょうか。
また、降雨の多い梅雨時期等だともう少し頻度を増やすなどの対応を行っていただければより良い状態を保てるのではと思います。
逆に、塗布の頻度が多すぎたとしても、トリートメントを掛ける度に古い皮膜から新しい皮膜に塗り替わりますので全く問題ありません。
スポットリムーバー (ウォータースポット・イオンデポジット除去剤)
- 車のルーフにかかった水道水が自然乾燥し大小のイオンデポジットが出来てしまいました。
できた当初は白い輪が盛り上がって爪に掛かる感じでしたが、今は跡がクッキリ残ってるものの爪も引っかからずシミになってしまってるようです。
こんな状態でもこちらの商品は効果期待できますか? - 塗装がクレーター状、もしくは陥没等の影響なく、塗装表面上のイオンデポジットの付着という形でとどまっているようでしたら、基本的に除去可能です。
あまりに強固な場合は何度か作業を繰り返して頂いたり、若干の残りの出る場合もございますが、付着物状態の物は基本的に除去出来ます。
- イオンデポジットが強固にこびり付いている場合の除去方法として、効果的な使い方を教えて下さい。
- イオンデポジットが強固にこびりついている場合は1度で簡単に除去できない場合もございます。
その場合は、何度か繰り返し作業を行っていただくか、液剤を塗布後、乾かさない程度に少し放置時間(2~3分程度)を取っていただくことで、効果を最大限発揮することが出来ます。
- スポットリムーバーの使用方法は洗車後、車体を拭き上げた状態で本品を使用するのですか?
濡れたままの車体に本品を使用してもいいのでしょうか? - スポットリムーバーの使用方法は、濡れたままの車体に使用しても全く問題ありませんが、どちらかと言えば水でびしょびしょに濡れた状態の上に塗布するよりは、「洗車後、軽く拭き上げた状態」に塗布する方が、ボディ表面の水で液剤が薄まらない分、効果が高いと言えます。
- かなりの量のイオンデポジットが折り重なっているように付着している状態なのですが、除去できますか?
- あまりに強固にこびり付いてしまっている場合や折り重なっているように付着している場合等は、1回で効果が得られない場合もあります。
その場合は何度か作業を繰り返す事で、徐々に薄くなります。
- スポットリムーバーは、トヨタのソリッド・ブラック(202)にも使用可能でしょうか?
- スポットリムーバーは塗装色を選ばず使用でき、トヨタのソリッド・ブラック(202)のボディでも問題なく使用可能です。
- 現在ボディに施工しているコーティング剤及びワックスは落とさずに使用しても大丈夫でしょうか?
- コーティングやワックスをわざわざ落とさなくても問題ありません。
ただ、施工されておりますコーティングやワックスの種類によっては、コーティングやワックス被膜が落ちてしまう可能性はあります。
その場合は、またコーティングやワックスをその個所に再塗布頂ければ問題ないかと思います。
- スポットリムーバーはガラス面に付いたイオンデポジットも取れますか?
また、フロントガラスにも使用できますか? - ガラスにつきましてはボディ面と違い、素地が硬いガラス面に付着したイオンデポジットは強固な場合が多く、付着度合いが酷い場合等は思うように除去仕切れない時もあります。
また、ガラス面にご利用頂く際のご注意いただく点として、以下の点をご注意ください。
エバーグレイスのスポットリムーバーに限らず酸性タイプのクリーナーは、ガラスにワイパーキズ等が入っていますと、キズの隙間に液剤が混入して反応し、液剤が付着した箇所が白くボケてしまう場合があります。
したがいまして、必然的にフロントガラスへの使用は不可となります。
(ボディ等に使用中、ワイパー通過部分に液剤が垂れた際には、すぐに流していただければ問題ありません)
- BMW MINIのボディに付着したウォータースポットを取り除きたく、貴社のスポットリムーバーを試そうと検討しています。
MINIはボディ周り(ルーフモール、フェンダー等)が樹脂パーツで覆われています。
このような車に使用しても大丈夫でしょうか?
樹脂、ゴムへの影響や注意点等あれば教えてください。 - スポットリムーバーは樹脂パーツやゴム類に液剤が付着しましても問題ございません。
ただし、著しく樹脂パーツやゴム類が劣化しているような場合は、稀に影響を与える可能性もありますのでご注意ください。
また、樹脂パーツに限らずボディ面でも同じことが言えますが、液剤を完全に乾燥させてしまいますと、シミや白化を招く可能性がありますので、ご使用の際には乾燥には十分ご注意ください。
より万全な対策として先に水で濡らせておいてからの作業を行うと、乾いた状態の上に直接液剤を付けるよりは、影響を与えにくいのでご参考下さい。
- スポットリムーバーは普通車への使用で、何ml必要になりますか?
- 使用量は、使い方やり除去対象物の付着量によってかなりの差が出てしまいますが、あくまでも標準的な使用方法・付着度合いでという事で仮定しますと、1台1回当たり30~40cc程度の使用量かと思います。
付着度合いが酷いと何度か洗浄する必要がありますので、比例して使用量は多くなります。
- スポットリムーバーの特性は酸性とありましたが、塗装を痛めることはないでしょうか?
- 「スポットリムーバー」は弱酸性タイプのクリーナーとなりますが、ボディへの使用を前提とされておりますので問題なくご使用いただけます。
ただ、酸性、アルカリ性問わず、どのようなタイプのクリーナーもそうですが、塗装面が著しく傷んでいたりすると、多少なりとも影響を与えてしまう恐れはありますので、まず、目立たない部分でテストしていただきご利用下さい。
また、使用時に液剤を流さずに乾燥させてしまうと、塗装面に悪影響を与える可能性がありますのでご注意下さい。
- 先日、貴社のスポットリムーバーを購入させていただき、硬化系のガラスコーティングを施工済の車に使用しました。
効果は抜群で、ボディやガラスのウォータースポットが一発で落ちました。
落ちたのはいいのですが、ボディのコーティングも一緒に落ちてしまったのでしょうか? - スポットリムーバーはガラス系硬化被膜型のコーティング施工車に対してお使いいただけますので、通常の状態であればのスポットリムーバーに分解されることはございません。
ただ、ガラスコーティング上の油脂系の保護剤的な被膜(トリートメント・リンス・メンテナンス剤)等の被膜はあまり強いものではなく、これら保護剤的な物が分解されることはございますが、再度メンテナンス剤等を塗布して頂ければ復元致します。
グロスマックス (樹脂パーツ・ホイールコーティング)
- グロスマックスは、ヘッドライトレンズカバー・テールレンズ・ドアバイザー等のプラスチック部分にも施工可能でしょうか?
- ヘッドライトレンズカバー・テールレンズ・ドアバイザー等のプラスチック部分にも全く問題なくご使用頂けます。
- グロスマックスを購入させていただきました。
褪色したプラスティックパーツに使用しましたが、とても綺麗に仕上がりました。
こちらはゴムパーツ(ガラスのモールなど)に使用しても大丈夫でしょうか? - グロスマックスのゴムパーツについても問題なく施工できます。
ただ、プラスチックパーツへの塗布でも言える事ですが、もし、液剤を塗布後に拭き上げずにそのまま乾燥させてしまった場合は、ゴムパーツだと表面が動く可能性もあり、硬化後のコーティング膜が後から割れ・剥がれ等が出る場合もございますので、塗布後に拭き上げ作業を忘れず行って下さい。
- ホイールに重ね塗りをする場合に、間隔はどれくらい必要ですか。
- ホイールへ重ね塗りを行う場合は、コーティング剤塗布後半日程度(6時間程度)乾燥した後行っていただければと思います。
乾燥前に塗布してしまうと、1コート目が馴染んでしまい、ダブルコートの効果が半減してしまいますので、乾燥後に塗布作業を行って下さい。
ピッチリムーバー (ピッチ・タール除去剤)
- マンションの階段や、壁にタールの汚れがあり、これを除去したいと考えています。
階段や、壁はペンキが塗られていて、その上にタールの汚れがあります。ペンキの色落ちがなくタールだけを除去する事は可能でしょうか? - ピッチクリーナーは、車のボディに塗られた塗装面上のピッチやタールを分解して溶かして除去する液剤となります。
階段や、壁の塗装の種類にもよりますが、基本的に吸い込みの無いウレタン系やアクリル系の塗装であれば、おそらくは車と同じように扱えるかとは思いますので利用可能かと思われます。
ポリッシングリキッド (マイスターグロス・オールマイティ)
- メッキ部分が白くくすんでいます。
何かいい方法はありますか? - メッキパーツの白くくすんでいる原因により効果的な対処方法も若干変わってきますが、表面の汚れによるくすみなら、「ポリッシングリキッド(コンパウンド)」で磨くのが簡単で大変効果的です。
- ポリッシングリキッドは「オールマイティ」と「マイスターグロス」がありますが、用途の違いは何でしょうか?
- 双方の研磨粒子に違いがあります。
「オールマイティ」の方がやや研磨力が強く、「マイスターグロス」の方が研磨粒子が細かく、仕上げ作業に向いています。
両方のポリッシングリキッドを使用する場合は、「オールマイティ」→「マイスターグロス」の順で使用致します。
- マイスターグロスにコンパウンド(研磨の成分)は含まれておりますでしょうか?
- マイスターグロスはアルミナ粒子のコンパウンド製品になります。
マイクロ粒子と表現させて頂いている通り、非常に細かい研磨粒子で、機械を使用した研磨作業、手磨き、問わず抜群の艶出し、キズ消しを行うことが出来ます。
- 車体表面のスクラッチ傷を消すためにマイスターグロスを使用したいと考えております。
1年ほど前に自分でガラスコーティングを掛けた状態なのですが、マイスターグロスはコーティングの上からも使用出来るものでしょうか。 - マイスターグロスをコーティング上に使用した場合、表面のスクラッチキズ除去と同時に、研磨粒子でコーティング被膜も研磨してしまいます。
例え硬化型のガラスコーティングでありましても物理的に研磨いたしますので、コーティング被膜を落としてしまう可能性があります。
ただ、マイスターグロスを使用した後、コーティングの補修(再塗布)が出来るようでしたら元通りにする事が出来ます。
また、当店取扱のオールマイティや一般的に販売されている塗装用の研磨剤(コンパウンド)も同じ作用になります。
- 黒い車に乗っていますが太陽光に当たると洗車傷がかなり目立ち、日陰でも白っぽく見えるほどです。
自分で磨いてみようかと思うのですがマイスターグロスだけで傷は取れますか?
先にオールマイティーで磨きその後マイスターグロスで磨かなければならないのでしょうか? - 日陰でもキズが白く見える様な深さの場合は、洗車キズが想像以上に深い可能性もありますので、オールマイティ→マイスターグロスで作業する方がより綺麗になります。
もちろんマイスターグロスのみの作業でも、キズが見えにくくなったり薄くなったりはしますので、元の状態よりは随分と綺麗にはなります。
- マイスターグロスを普通車を全体的に使用する場合の購入すべき量の目安はどのくらいでしょうか?
- 実際の行う状況や作業内容に大幅に変わってきますが一般的な水垢取り程度の作業であれば約50ml程度もあれば事足ります。
また、艶出し作業となれば、ある程度液剤を使用しての作業の方が効率が良く、車輛1台でおそらく100ml前後程度ではないでしょうか。
- マイスターグロス・オールマイティの磨いた後にボディに付いている液剤は、クロスで拭き上げれば良いでしょうか?
洗車をした方がいいのでしょうか? - マイスターグロス・オールマイティ共通ですが、液剤で磨いていただいた後、水洗い、もしくはシャンプーにて通常洗車して頂ければ簡単に落とせます。
液剤をクロス等で拭き取る方法もございますが、ポリッシングリキッドは固着する性質の液剤ではございませんので、作業性を考えまして、磨いた後に洗車にて落として頂く方が作業が楽です。
ごく一部箇所のみの施工(例えばアウターハンドル周りのみとか)ですと、その部分のみの洗車も大変ですので、クロス等でよく拭き上げていただければOKです。